2016年4月11日月曜日

さてと、前回はタング両側にハンドル材(スタッグ)が付いたので、ファスナーボルトを取り付ける事にしようね、まずメネジ側の余分をカットしてざっと平面だしをして置きますね、写真は無いですけれどベルトで削りますな。
  今度はオネジ側をカットしてカット面をベルトで削りますな。
こんなふうにね。
 写真は撮り忘れましたけれどオネジ、メネジの嵌めあい具合も見ておかないとね。
  ボルトの余分はバイスに咥えてカットしますよ、此のときなるべくぎりぎり迄カットしましょうね、此れは福田さんの創美工夫にもそう説明されていましたな。
カット後です、前部はまあまあ の残り具合ですけれど後部が少し多めに残って仕舞いましたな、これを削り取るのは切れる♯80のベルトで熱をかけない様に少しずつ削らねばね。
  此れは♯1000迄ベルトを済ました所ですな。
 あとはシロバフで仕上げです。
完成で~す。
シースと一緒。
 シース制作はまたの機会に。
マークサイド。

 とっても良い仕上がりでした。
  作業の合間はこんな素敵なカップで紅茶とクッキーで一休みなんだな。
  以前は寡だったクマさんが何時の間にかカップルに成りました、敷いている座布団は近所の素敵なお姉さまが誂えで作ってくれたんですよ。
 クマさんがカップルに成ったので和服のお姉さまは焼きもちを焼いたようでそっぽを向いてしまいました。
此れは、クマの巣のショーケースのリラックマの見張り番です。
  クマの巣穴のクッキング教室第2弾。

 今日は牛筋のカレーを作って見ましょう。

 牛筋、これで約900g。
食べやすい大きさにカットしてと。

 牛筋は結構固いのでナイフでカットした方が安全のような。
  人参をフードチョッパーで微塵切りに
 玉葱はフードチョッパーの掃除がてらやはり微塵切りにしてと。

 玉葱は別に乱きりも用意しておきます。
  牛筋は2回湯通しして、余分な脂を抜きますよ、脂が気にならなければ此れはやらなくても良いんでは。
湯通しの済んだ牛筋と玉葱に乱きりにしたものを圧力鍋に入れまして。
沸騰したら1時間30分こんな感じ。

 今回牛筋が大分トロトロに成ったので1時間位でも良いのではないかな、まっ好みの問題ですな。
  圧力鍋とは別に人参、玉葱の微塵切りにしたものを1時間位火にかけて於きますな、此のとき水は最少限度でね、後から圧力鍋の方を足しますんで、増えるのでね。
  ルーはクマの巣穴ではS&Bのこれを使って居るんだな、辛いのが苦手の方は中辛を使うと良いんではないかな。
  こんなに出来ましたよ、でも1/3位は近所へ(素敵なお姉さまの所を含めて)御配りなですよ
でもってですな、ランチはバケットとロールパンで牛筋カレーでした。

 翌日ものずきさんにもお出ししたんですよ。

2 件のコメント:

  1. カレー美味かったですよ~

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  2. 良かった、良かった ブログ見ました宣伝有難う またゆっくり遊びに来ておくれ。

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